10月16日(金)15:00より、大牟田商工会議所3階ホールにて、第2回おおむたアーバンデザインプラン(UDP)検討会議を開催しました。

今回の検討会議では、前回共有したプランの基本的な考え方を踏まえ、まちなかに必要な機能や施設の方向性、エリアごとの空間ビジョン、実現に向けた方策について説明し、参加者20名と意見交換を行いました。
はじめに、UDCおおむたより、都市圏全体の産業や暮らしを支える拠点としてのまちなかの役割について説明しました。企業へのヒアリングや地域の現状分析を踏まえ、まちなかの「稼ぐ力」を高めるとともに、働く人や市民が集い、交流できる環境づくりの重要性を共有しました。

続いて、まちなかに誘導する機能の具体例として
「特定業務施設」 「金融機関」 「ホテル」 「文化施設」 「住宅」
の5つのモデル施設を提示しました。これらは単に新しい建物を整備するものではなく、既存建物の活用や機能の組み合わせも含め、地域の実情に合った拠点づくりの可能性を検討するものです。
また、大牟田駅周辺では業務・交流機能を中心とした拠点、新栄町駅周辺では居住機能を中心とした複合拠点の形成を目指すなど、各エリアの特性を生かした空間ビジョンを共有しました。歩行環境や回遊性の向上を通じて、拠点同士や周辺の活動をつなぎ、まちなか全体の活性化につなげる方向性が示されました。
さらに、プランの実現に向けて、公共空間の整備と民間投資を組み合わせる考え方や、既存建物のリノベーション、関係者の連携などについても検討しました。今後は、事業の実現可能性や地域の需要、関係者との調整を踏まえながら、具体的なプロジェクトにつなげていくことが重要となります。
説明後には、参加者から多くの質問や意見が寄せられ、「おおむたアーバンデザインプラン(UDP)」の具体化に向けた有意義な検討会議となりました。
今後も、皆様からいただいたご意見を取り入れながら、プランの内容をさらに具体化し、大牟田のまちなかに必要な機能や空間を具体的な事業やまちづくりにつなげることを目指して、引き続き検討を進めていきます。
