2025年12月19日(金)カタルバオセロ(大牟田駅東口)にて
「UDCOMT. 報告会・懇親会(第1回TAKIBEE)」を開催しました。

本報告会では、まず、UDCOMT.事務局にて視察した前橋市の取り組みを共有。次に、後藤統括ディレクターによる話題提供をいただき、正木センター長をモデレーターとしてトークセッションを行いました。その後、今年度のUDCOMT.おおむたの取り組みを菅原副センター長が報告し、1年を振り返る場となりました。
その後、今年度のUDCOMT.おおむたの取り組みを菅原副センター長が報告し、1年を振り返る場となりました。

当日は、UDCOMT.関係者をはじめ、UDC会員、商工会議所若手議員の会、大牟田わかもの会議など、約20名が参加し、終始和やかで熱量のある時間となりました。

【開催概要】
〇日時 :2025年12月19日(金)
     17:00~18:30 UDCおおむた報告会
     18:30~    懇親会
〇会場 :カタルバオセロ
〇参加者:UDCOMT.会員・関係者、商工会議所若手議員の会、わかもの会議、ほか約20名

【プログラム内容】
■ 開会挨拶
はじめに、今回の報告会の趣旨や今年度の活動の総括について共有しました。

■ 前橋市まちづくり視察報告
11月7日(金)に群馬県前橋市のまちづくりについて事務局が視察した内容について報告しました。
前橋市では、市民・企業・行政が一体となって策定した「前橋アーバンデザイン」を軸に、馬場川通りの公共空間再整備や、駅前大通りを活用したイベント、空き家・空き地の利活用が進んでいます。モデルプロジェクトを実際に実感した率直な意見を共有し、先進的なまちづくりの考え方については、大牟田のプレーヤーにとっても示唆に富む内容となりました。

■後藤統括ディレクターによる話題提供 〜トークセッション〜
後藤統括ディレクターがこれまで関わってきたまちづくりの中でも、特に製造業の街である福井市と福山市を例に取り、大牟田市と比較しながら「まちの再生にとって必要なものは『場』」という話題を提供。その後、正木センター長がモデレーターとなり、「大牟田のまちなか再生の次の一歩」をテーマにトークセッションを実施し、これからのまちづくりのあり方や、大牟田で実践していくための視点について語り合いました。

■ UDCOMT.事業報告

菅原副センター長から本年度の事業報告を行い、参加者からの質問にも応じながら、今後の展望について共有し、報告会を締めくくりました。

【懇親会】
報告会の後、18時30分からは懇親会を開催。
視察の裏話や日頃の支援活動について語り合うなど、
立場や世代を越えた交流が自然と生まれる時間となりました。
参加者同士の横のつながりを深める場として、今後の連携や新たなアイデアにつながるきっかけが随所に見られました。

今回の報告会・懇親会を通して、UDCおおむたとしてのこれまでの歩みを共有するとともに、これからの大牟田のまちづくりの可能性を改めて考える貴重な機会となりました。

UDCOMT.では今後このような場を「TAKIBEE」として継続していきます。

【TAKIBEEとは】
●TAKIBEEのコンセプト
TAKIBEEは、「焚き火」をモチーフにした対話の場です。
 ・木 = まちを良くしたいという一人ひとりの想い
 ・くべる = 想いを語ること
 ・火を絶やさない = 想いを持ち続け、語り続けること
誰かの想いが語られ、別の誰かの想いが重なり合うことで、場にあたたかな“火”が灯り続ける -そんなイメージを大切にしています。

●蜂と花のメタファー
TAKIBEEでは、参加者を「蜂」、まちの価値を「花」にたとえています。
 ・参加者一人ひとりが「蜂」となり
 ・まちの魅力・価値・プロジェクト・関係性を「花」として捉え
 ・想いを運び、交わり、新しい花を生み出していく
対話を通じて、人と人、想いと想いがつながり、新たな関係性や次のアクションが生まれていくことを目指しています。

●TAKIBEEのかたち
TAKIBEEは、月1回程度の開催を予定しています。
毎回、「〇〇 × TAKIBEE」という形でテーマやゲストを設定し、語り合いのきっかけをつくります。単なる交流会ではなく、
語り合い → 気づき → 次の行動へ
とつながっていく場であることがTAKIBEEの特徴です。
想いが関係を生み循環していく。TAKIBEEが大切にしているのは、
想い → 関係 → 循環
という流れです。一人ひとりの想いが語られ、関係性が生まれ、その関係がまた次の挑戦やまちの価値を育てていく。UDCおおむたは、TAKIBEEを通じて、想いが循環し続けるまちづくりの土壌を育んでいきます。

今後もUDCおおむたでは、公・民・学の連携を強め実践的なまちづくりを進めていきます。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。