2026年1月23日(金)18:00よりカタルバオセロ(大牟田駅東口)にて UDCOMT.は
「第2回TAKIBEE」〜正木センター長が目指す「まちなか」の姿〜を開催しました。

はじめに、菅原副センター長よりご挨拶があり、TAKIBEEのコンセプトや今後の開催予定、そして人と人とのつながりを大切にしながら、大牟田の発展につなげていきたいという想いが語られました。

続いて、センター長が“くべり手”として登壇し、これまで取り組んできた街づくりの実践について、具体的なエピソードを交えながら語られました。
建築を学び、実務を経て約10年前に有明高専に赴任したセンター長は、教育を学び直しながら、「街と人」「学びと実践」をつなぐ街づくりに取り組んできたといいます。学生たちには、知識を得るだけでなく、街の人々の表情や、その知識がどのように活かされるのかを体感してほしいという想いが込められていました。


観光プラザ横での「大牟田にいる証」を残すプロジェクトや、市営住宅・団地を舞台にした改修・デザインへの学生参加など、街と関わりながら学ぶ実践的な取り組みが紹介されました。団地再編に伴い不要となった家具を再利用し、新たな形で生まれ変わらせる試みも、その一例です。


また、空き家を地域のコミュニティ空間として活用するプロジェクトでは、本を読める場づくりを目的に、釘やビスを使わない本棚を地域の方々とワークショップ形式で制作。内装や外装も自分たちの手で仕上げるなど、試行錯誤を重ねながら場を育ててきた過程が語られました。


こうした取り組みを通じて、「考えるだけでなく、体験することで初めて見えてくる壁や学びがある」という気づきが共有され、最後には想いなどを語る場を設け、この学びで得たものを全員で共有することができました。
くべりタイム後は19:00より懇親会を開催しました。
リラックスした雰囲気のなか、一人ひとりが「まちを良くしたい」という想いを語り、そしてまた次のひとが想いをくべる事ができ、「TAKIBEE」としてのコンセプト通り、有意義な時間を過ごしました。


今後もUDCOMT.は「TAKIBEE」をとおして、語り・気づき・関わり、人と街がつながる循環の場として、これからも継続していきます。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

